作品名 |
魔探偵ロキRAGNAROK |
読み方 |
またんていろきラグナロク |
原作 |
木下さくら |
連載 |
コミックブレイド |
話数 |
全26話 |
放送期間 |
【初出】 2003年4月5日〜2003年9月27日 |
放送局 |
テレビ東京・アニメシアターX |
監督 |
わたなべひろし |
シリーズ 構成 |
金巻兼一 |
キャラ クター デザイン |
岡真理子 |
美術監督 |
小山俊久 |
色彩設計 |
松本真司 |
撮影監督 |
近藤慎与 |
音響監督 |
菊田浩巳 |
音楽 |
羽岡佳 |
音楽制作 |
フロンティアワークス |
アニメー ション 制作 |
スタジオディーン |
製作 |
TV東京・MEDIANET・スタジオディーン |
作品概要 |
この作品は『北欧ケルト神話』を基本に現代風にアレンジした作品で
す。主人公「邪神ロキ」はいま人間の子供の姿になって『燕雀探偵社』
という探偵事務所を開いている。その目的は、人間界に追放されたロ
キが神界に戻るため、人間にとり憑いている魔物をはらうためである。
そんな子供ロキと「まゆら」「鳴神くん」などの探偵事務所の面々の
日常のドタバタを描いた作品なのです☆
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テレビ アニメ キャスト |
■メインキャスト■
・「ロキ」 渕崎ゆり子さん
・「ロキ(神界)」 櫻井孝宏さん
・「大道寺繭良(だいどうじまゆら)」 堀江由衣さん
・「闇野竜介(やみのりゅうすけ)」 三木眞一郎さん
・「鳴神」 森久保祥太郎さん
・「東山和実(ヘイムダル)」 朴璐美さん
・「フレイ」 子安武人さん
・「大島玲也(おおしまれいや)」 小松里賀さん
・「えっちゃん」 福圓美里さん
・「垣ノ内光太郎」 遠近孝一さん
・「フレイヤ」 麻見順子さん
■サブキャスト■
・「舞島つばさ」 鶴野恭子さん
・「グリンブルスティ」 浅井清己さん
・「新山真澄」 志村知幸さん
・「見野」 伊藤和晃さん
・「和田綾子」 半場友恵さん
・「ウルド」 鈴木麻里子さん
・「スクルド」 中原麻衣さん
・「ベルダンディー」 能登麻美子さん
・「ヘル」 南央美さん
・「綾菜」 浅野るりさん
・「比良坂弥生」 小林沙苗さん
■サブサブキャスト■
・「OL」 奥真紀子さん
・「OL」 石塚さよりさん
・「先生」 小山剛史さん
・「タレント 奥真紀子さん
・「AD」 永松寛隆さん
・「サラリーマン」 仮屋昌伸さん
・「露天商」 藤本隆行さん
・「マスター」 中野裕さん
・「通行人A」 奥真紀子さん
・「通行人B」 石塚さよりさん
・「通行人C」 ユウ・アヤノさん
・「お兄さんA」 永松寛隆さん
・「お兄さんB」 ユウ・アヤノさん
・「女性客」 奥真紀子さん
・「先生」 蓮池龍三さん
・「本屋の店員」 藤本隆行さん
・「近所の奥さん」 奥真紀子さん
・「オモチャ屋の店員」 永松寛隆さん
・「八百屋のオバさん」 河内麻友子さん
・「人形」 永井杏さん
・「老婆」 瀬川奈津子さん
・「記者A」 茂木優さん
・「記者B」 小山剛史さん
・「女子A」 石塚さよりさん
・「女子B」 奥真紀子さん
・「女生徒」 下屋則子さん
・「女性A」 神田理江さん
・「強盗」 川村拓央さん
・「警官B」 望月健一さん
・「犯人A」 奥村真さん
・「犯人B」 武内健さん
・「ドラキュラ」 石川ひろあきさん
・「刑事」 永松寛隆さん
・「銀行員」 坂屋昌伸さん
・「初老の男」 小山武宏さん
・「店主」 望月健一さん
・「男子」 ユウ・アヤノさん
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メイン キャラ 解説 |
・「ロキ」
この作品の主人公。
本当は邪神だが、人間界ではかわいい子供の姿をしている
神界ではプレイボーイとしてならした過去を持つが、
人間界では『燕雀探偵社』でひっそり探偵をしている
・「大堂時繭良(だいどうじまゆら)」
この作品のヒロイン。
ごく普通の女の子で特殊能力などは一切ない。
心霊現象などに大変興味があり、不思議な現象が起こりやすい
ロキの元にいつも通っている。
ぐるぐるめがねをかけて、ロキのお手伝い(!?)をしている
・「闇野竜介」
なんとロキの息子。
ロキが魔法を解くと大蛇に変身する
すごく心配性でロキがいなくなるとやってくるデコボコ親子
料理がうまく、ロキの世話をしている
・「鳴神くん」
繭良のクラスメートで一見、普通の人
正体は北欧のトール神。
ロキは鳴神くんを心では信頼しているようである。
・「大島玲也(おおしまれいや)」
小学生の女の子。正体は北欧の女神フレイヤ
ロキが他の女の子と仲良くしているとフレイヤに覚醒する
フレイヤはフレイの妹。
・「東山和実(ひがしやまかずみ)」
見た目は小学生。正体は北欧の神ヘイムダム
ロキに目をとられたため、ロキに復讐しようとする。
・「怪盗フレイ」
まゆらを狙っていつもロキを襲ってくる変な人…(笑)
ロキとはもはやくされ縁で、フレイが登場してもロキはあんまり
相手してくれない…(泣)
・「えっちゃん」
ロキが降霊術を失敗して呼び出した式神
魔と吸うことによって、ロキは成人の姿に戻れる。
名前の由来は『えらいから』えっちゃん(笑)
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各話サブ タイトル |
第1話 「魔探偵、登場!」
第2話 「正義の味方は超ビンボー!?」
第3話 「舞い降りた刺客!」
第4話 「パパは名探偵!?」
第5話 「怪盗フレイの挑戦!」
第6話 「ねらわれた少女」
第7話 「女神フレイヤ、覚醒!」
第8話 「進め!!闇野探偵社!?」
第9話 「繭良式テスト必勝法!?」
第10話 「夕暮珈琲館」
第11話 「恋する転校生。」
第12話 「ドラキュラ城の罠」
第13話 「夢幻の花」
第14話 「光と闇と黒い犬」
第15話 「美しき刺客たち」
第16話 「魔性の鈴」
第17話 「激突!!料理の聖域」
第18話 「七色探偵現る!?」
第19話 「鳴神君純情物語」
第20話 「赤い靴」
第21話 「暁のヘイムダル」
第22話 「女神たちの真実」
第23話 「湖畔の夏少女」
第24話 「孤独の陰影」
第25話 「夢の終着駅」
第26話 「神々の旅立ち」
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アニソン |
■主題歌■
・OP 「楽園の扉」 (YAMOTO)
作詞:森由里子 作曲・編曲:西岡和哉
・ED 「Believe in Heaven」(三木眞一郎)
作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:UZA
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DVD |
・「魔探偵ロキRAGNAROK」
販売元:アミューズソフト販売 時間:66分
価格:5229円 各3話収録
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ゲーム |
・「魔探偵ロキRAGNAROK〜幻想のラビリンス〜」
機種:GBA 発売日:2003年10月16日
メーカー:ジェイ・ウイング 価格:5800円
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木下先生 作品一覧 |
・「tacics」 (ブレイドコミックス)
・「魔探偵ロキ」 (ガンガンコミックス)
その他の作品については【 こちら】から検索できます☆
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評価 |
●この作品はコミックブレイドに連載されているお気に入りの作品です
全体のイメージとしてはすごくかわいい系の作品です。
CGの使い方も大変うまく、効果的に使われていてきれいに仕上がっています☆
●キャラ的には「えっちゃん」が好きです←ロキでもまゆらでもないのか(笑)
だってかわいいでしょ!!声もいいですし☆
●声優さん的には堀江さん・三木さんは期待通りいい感じです
特によかったのはロキ役の「渕崎」さんですね。
ロキってガキの体をしている割に大人ぶっているという役で
合わない人がやるととことん変になっちゃうのでどうなるかなぁ〜
と期待していましたが、すっごくよくあっていてよかったです。
■最終話を見終わって…■
最終回はかなりいい出来だったと思います。もちろん、ロキは帰らない
という展開は十分予想できた展開ですが、なかなかシリアスにしつこくない
終わり方でよかったと思います。最終回はある意味アニメスタッフの実力が
わかるところだと思いますが、話の展開・音楽ともよかったです。
■雑談■
私の一番好きなキャラはえっちゃんですが、個人的にえっちゃんしゃべらないほう
がよかったかな〜と(笑)福圓さんの声はぜんぜん好きでその意味でしゃべら
ないほうがいいという意味ではなく、なんというか『ぷにゃ〜〜ん』だけの一言の
価値というか…(笑)えっちゃんも福圓さんもすごく好きでした☆
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ほし |
☆☆☆☆ |
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